GREETING

開催のご挨拶

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実行委員長 ご挨拶

「感動!してますか!?」

実行委員長
青山学院大学経営学部同窓会 
高橋克典


青山学院の創立150周年にあたる2024年、青山学院大学同窓祭は第31回を迎えます。先人によって育まれた我が母校の伝統は、違いを受容する寛容さ、柔軟な発想、そして新しい試みを厭わないチャレンジ精神ではないでしょうか。その青山学院らしさが支えるのは、感動する心ではないかと考えています。

「感動なき人生は生きるに値せず」尊敬する先生の言葉です。
日常の中で、ともすると失いそうになる心震わせることの大切さを今一度見つめ直し、つながることの喜びを再発見したい。感動を柱に、母校のさらなる発展を祈りたい。そのような想いから、2024年 同窓祭のテーマを「感動!してますか!?」といたしました。

校友はもちろんのこと、園児から学生、保護者や教職員の皆様、そして青山学院ファンの方々……、そんな青山ファミリーが一堂に会し、笑顔と感動に包まれる1日になりますよう準備を進めてまいります。そのために、皆様のお力をお貸しください。実行委員や協賛者として、同窓祭にご協力いただける仲間を広く募っております。「感動なき青山学院は青山学院にあらず」。ご一緒に、素晴らしい同窓祭を創り上げましょう。

大学部会 部会長 ご挨拶

青山学院校友会 大学部会 部会長
黒沼 健
 
 
1994年に始まった青山学院大学同窓祭はこれまで多くの関係者や来場者に支えられ、コロナ禍を乗り切り、ついに第31回を迎えることができました。

また、学院全体のフェスティバルでもありたいという思いからAOYAMA GREEN FESTIVALという愛称が与えられ、大いに発展してきました。

この同窓祭は、校友会大学部会の各学部学科同窓会にとって「ホームカミングデー」であり、大学卒業後25年(シルバージュビリー)、50年(ゴールデンジュビリー)の卒業生の皆様にとっては祝典の日であり、さらには青山学院に関わる過去・現在・未来のすべての皆様が参加できるイベントです。

今日一日、心ゆくまで同窓祭をお楽しみください。

大学学長 ご挨拶

青山学院大学 学長
稲積 宏誠
 
 
第31回大学同窓祭の開催、おめでとうございます。

じつは「大学同窓祭」という言葉はあまり聞きません。多くの大学では、「ホームカミングデー」があるのみです。

本学での卒業50年、25年を祝うゴールデン・シルバージュビリーがそれにあたります。これは、大学が卒業生お招きする企画ですから、卒業生の企画するイベントではありません。一方、「青学(青山学院)ファミリー」という言葉をよく聞きますが、これまた他大学では聞いたことがありません。

大学の正門を見ると、右に「青山学院」、左に「大学」とあるように、「青山学院」は少し特殊な意味をもつようで、大学同窓祭は青山学院のお祭りを校友会大学部会が代行しているのかもしれません。幼・小・中・高を経て大学が集大成。大学同窓祭は青学ファミリーの集いなのでしょう。

この集いが続けられるように、「感動」を与える場としての大学であり続けなければならないことを再確認しました。

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