ご挨拶

実行委員長 ご挨拶

青山学院大学同窓祭 実行委員長
関根 茂

第32回青山学院大学同窓祭・AOYAMA GREEN FESTIVALが9月23日(火・祝)に青山キャンパスで開催されることが決定しました。

今年は "あつまれ青学ファミリー!"〜All Aoyama Family Day〜 のテーマで開催されます。

今年からは従来の主催団体である校友会大学部会に加えて、青山学院校友会も共催の形で参加する事になりました。大学卒業生だけでなく幼稚園・初等部・中等部・高等部・短大同窓会、支部やアイビーグループも一緒に作るオール青山のグリーンフェスティバルになります。

青山キャンパスは昨年にマクレイ記念館(図書館・情報メディアセンター)がオープンし、今年5月には間島記念館の中に「青山学院ミュージアム」がオープンしました。

青山キャンパスの景色も新しく魅力的になっています。是非9月23日にはご家族やご友人とお誘い合わせの上、グリーンフェスティバルと新しい青山キャンパスを楽しんでください。

実行委員長の写真

大学学長 ご挨拶

青山学院大学 学長
稲積 宏誠

第32回大学同窓祭の開催、おめでとうございます。

第31回の開催時に、本学独自の「大学同窓祭」と多くの大学で実施されている「ホームカミングデー」の違いに触れました。本来は、卒業50年、25年を祝うゴールデン・シルバージュビリーという大学が卒業生をお招きする企画が中心となるのが通例ですが、卒業生の企画するイベントが中心だからです。この背景は、やはり他大学ではあまり聞かない「青学(青山学院)ファミリー」の意識からでしょう。

私も、本学にかかわって20年を超えた頃、ようやく「楽しそうに行き交う中等部・高等部生」「間島記念館や礼拝堂前で写生をする初等部生」「元気な幼稚園児とそれを送り迎えをする家族」を許容する大学キャンパスを、自然な大学の姿と思えるようになりました。

これが、本学のもつ「やさしさ」の原点かもしれません。この「やさしさ」と「力強さ」の両方をもつ、幼・小・中・高の集大成としての大学でありたいと想いつつ、このような大学同窓祭を開催できる大学であり続けなければならないとあらためて想いました。

この集いが続けられるように、「感動」を与える場としての大学であり続けなければならないことを再確認しました。

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校友会長 ご挨拶

青山学院校友会 会長
紀 正尚

今年度より校友会会長を務めることとなりました、1983年経営学部卒業の紀正尚でございます。

来る9月23日(火・祝)、青山キャンパスにおいて「第32回青山学院大学同窓祭・AOYAMA GREEN FESTIVAL」が開催されます。昨年までは大学部会主催のイベントでしたが、今年からは大学部会と校友会の共催という形になりました。各同窓会だけでなく、国内外の支部や、様々なOB会・職域の同窓会等で構成されるアイビーグループにも積極的に関わっていただき、オール青山のイベントとなるよう、校友会を挙げて盛り上げてまいります。

この収益は、主に在校生の給付型奨学金として学院に寄付する予定です。

皆様に楽しんでいただけるよう、総勢200名ほどのボランティアの実行委員の方々が、1年もの時間をかけて準備を進めております。

卒業生の皆様をはじめ、教職員、園児、児童、生徒、学生やそのご家族一同が集まることのできる機会はこの日だけです。ぜひご家族で青山キャンパスに足を運んでいただき、母校を思い出し、学生時代に戻って一日をお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしております。

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大学部会部会長 ご挨拶

青山学院校友会大学部会 部会長
中村 羊一

すべての青学ファミリーへ ― AOYAMA GREEN FESTIVAL

1994年に始まった「青山学院大学同窓祭」は、関係者や来場者の温かな支えのもと、今年で第32回を迎えます。

「AOYAMA GREEN FESTIVAL」という愛称のもと、同窓祭は青山学院全体の祝祭としても発展してきました。

大学部会各学部・学科同窓会にとっては“ホームカミングデー”、GS式典で卒業後25年・50年を迎える皆様にとっては記念の節目です。

当日は、皆様それぞれの物語が再び交差するこの場所で、
思い出と出会い、未来へのつながりを、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

大学部会部会長の写真